【不幸なGiverになるな】搾取されないために大切なこと


こんにちは、佐田です。

今回はgiverになっては
いけないというお話しをします。

なにやら非道徳な
タイトルではありますが、

ほんとにそう思ってます。

あなたも心の中では
疲れているのではないですか?

「自分はgiveしてるのにあの人は
 なにも自分にはしてくれない!」と。



それを無理して
続けてみてください。

あなたの心はズタズタ。

人のために動いてるのに
何も自分には良いことなし。

時間と労力だけが
搾取されてしまいます。




終いには心の病気にも
なってしまうかもしれません。


そうなるとあなたの夢や目標を
達成できないのはもちろんのこと、

愛する人、健康など
”大切なモノ”までも失います。

確実にどん底に落ちますよ。


逆に、今回お話しする内容を
理解していただければ、

今後どのようにあなたが人と
接していけば良いのか明確になり、

心も軽くなります。



自分に素直になって
生きることができるでしょう。

人間関係だけでなく、
ビジネスで成功するために

どのようにお客、ライバルと接するのが
良いのか見えてきます。



この力を身につけて、
ストレスフリーの生活手にし、

好きなときに好きな場所で
好きな人との理想の生活を
是非手にしてください。




それでは、
早速本題に入っていきます。

 

giverは搾取される!?

 

 あなたはこう
言われたことないですか?

”人のために動ける人になりなさい”
”見返りを求めるな”と。

僕も両親をはじめ、
自己啓発系の本で

「とにかく自分がまずは与えなさい」
「give & giveの精神こそ成功への近道だ」
「giveすることで信頼残高を貯めよう」

という言葉に触れてきました。

しかし…
その言葉を鵜呑みにして、

とにかくgiveをしようなんて
思ってるあなたは危険です。



僕も以前まで誰にでも
ギブをしまくってました。

その結果どうなったか…

「自分は人のタメに動いてるのに・・・」
というように自分と他人を比較し、

徐々に疲弊していったのです…



しかし、それは間違った
ギブだったと気づいたのです。

僕と同じような
努力をしていると…

時間と労力だけが奪われます。



搾取され続けることになるんです…

中には、「そんなことないよ!」
と思う仏の心をお持ちの方も
いるかも知れませんが、

そんな方はこの記事を
読み進める必要はありません。

今すぐ削除しましょう。

giverに対する考え方を本気で
変えたい人だけ読み進めてください!

3種類の人間

大前提として、この世の中には
3種類の人間がいます。

それが、

①ギバー
②テイカー
③マッチャーです。

ギバーは常に何を
してあげようか考える人。

テイカーは何をして
もらうかを考えている人。

マッチャーはギブとテイクの
バランスを大事にしてる人です。

あなたはどこに属しますか?
それぞれの割合をざっくり言うと、

①25%②20%③55%ということで
大半の人がマッチャーに属しています。

結局この三種類の人間で誰が成功するの?
という疑問の結論を言います。

驚かないでください…

まず第三位はギバーです。

何でも引き受けてテイカーに
搾取されることが原因です。

そうです。
giverは成功しないのです!




第二位はテイカー。
テイカーは一時的に
人から奪うことができても、

世の中の大半を占めるマッチャーに
やり返されるわけです。

テイカーは
結局のところ…

最大勢力マッチャーに
撲滅されます。



そして、第一位は
マッチャーです。

ですから、あなたも
バランスを大切にする

最大勢力のマッチャーに
仲間入りしましょう!!




というのもちょっと違うんです。
結局誰が成功しやすいのか?

最終的に長く、そして大きく
成功できるのはgiverなんです。

おいおい、さっきgiverは
一番成功できないって言ったじゃん。

と思いますよね。

ここがこの記事で一番
お伝えしたいポイントですが、

giverには2種類います。

➊搾取され続けるボトムギバーと

❷成功するトップギバーです。

これに僕も早く気づきたかったですね。

僕はボトムギバーの鏡と言える程、
誰にでもギブしてました。


両者の違いは何かというと、

ボトムギバーは自己を
犠牲にギブをする人。

トップギバーはwin &winになる
ギブをするのです。



例を挙げると自分が
パイを10持っていたとして、

相手も同じく10のパイを
持っていたとしましょう。

ボトムギバーは自分のパイを
0にして相手のパイを20にします。

一方でトップギバーは
自分の10と相手の10を掛け合わせて、

お互いのパイを30にも50にも
できる手段を探してギブするのです。



そうすれば、
今回のギブだけでなく、

2回目、3回目と
ギブし続けられるわけです。




逆にボトムギバーは
自己犠牲するわけですから

自分が0になって
与え続けることはできない



と言うことになります。

過去の僕のように、成功者の
「ギブしろ」という言葉を鵜呑みにして

何でもやりますと
言う人もいますが…

トップギバーはwin & winの
関係を構築できます。



彼らは前提として
「誰に、どうやってギブするか?」

を選んでいるわけです。

人間関係だけでなく、
ビジネスの世界でもそうです。

テイカーは間違いなく
長続きしないでしょう。

かといって自己犠牲を払う
ビジネスもうまくいきません。

お客さんあるいはライバルと
win & win の関係を築くために

できることはなにかを
考えてギブしてみてください!

そうすれば、
搾取されることもなく、

相手にギブできる
人間になることができます。

とは言っても僕もトップギバー
にはまだ程遠いです。



なので、この記事を
読んでくださっている

あなたとトップギバー目指して、
成功できたらと思います。




最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!



PS.

 

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