【鬼滅の刃(無限列車編)】”煉獄VS猗窩座から学べる”僕たち人間が乗り越えるべき壁

 

こんにちは、佐田です!


今回は”鬼滅の刃”で数多く
出てくる『鬼』から学べる


僕たち人間が乗り越えるべき
”壁”についてお話ししていきます!


鬼滅の刃を見てないよ・・・
って人は見てください!


あれだけ人気が出るのが
分かるくらい面白いです。


見たことない人のために
鬼の特徴を簡単に書いておきます。


✔首を切られないと死なない

✔傷がすぐに治る

✔太陽の光を浴びたら死ぬ

✔痛みを感じない

✔年を取らない


こんな感じです。


そして主人公が『炭治郎(たんじろう)』
という少年です。


映画『無限列車編』で煉獄さんの
自分を貫く姿に涙したという
人もいるのではないでしょうか。


僕が煉獄さんに惚れてしまった
というのは内緒です。


無限列車の映画で出てくる鬼に
『猗窩座(あかざ)』がいます。


この猗窩座と煉獄さんが
戦うことになるわけですが、


この戦いから学べることが
僕たち人間にとって


非常に大切なことなので、
どうしても我慢できず、
記事にすることにしました。


ビジネスにも、日常生活にも
活きてくる教訓なので、


是非、最後まで
見逃さないでくださいね!

人間と鬼。それぞれの強さ

その大切なことって何なのか?


最初に結論を言ってしまうと、


『痛み・苦しみを乗り越える』
ことです。


んんん???



そんなの大切に決まってるじゃん。
当たり前でしょ!!


そう思ったあなたにこそ
この続きを読んでほしい。



鬼の特徴でも書きましたが、
鬼は痛みを感じません。


首を切られることがなければ
老いることも死ぬこともないのです。


つまり・・・


なぜ鬼になったかというと
死、老い、痛みから逃げるためです。


もちろん、
猗窩座もその1人。


永遠に強い身体でいたい。
そのために自ら鬼になったのです。


猗窩座は煉獄さんとの戦いの中で
何度も提案をしてきます。


『素晴らしい提案をしよう、お前も鬼にならないか』と。


それはなぜか・・・?
なぜ鬼にならないかと誘ってくるのか?



『鬼は死なないし、痛みも感じない、
永遠の命・強さが手に入るから』です。


鬼は大抵悲しい過去を持っています。


話すと長くなりますが、


猗窩座も最愛の人を
自分の力で守れず、


失ってしまうという非常に
苦しく、暗い過去を持っています。


その悲しい過去・痛み・苦しみ
から逃れるために鬼になったのです。


煉獄さんはその誘いに
真っ向から反対するのですが、


あなたならどうします?


ふと振り返って
みてほしいのですが、


僕たちって不安や恐怖から
割と逃げてますよね。。。


過去の僕がそうなのですが。。。


リスクを負うことから逃れ、
なるべく失敗(痛み)をしない
人生にしようと必死ではないですか?


ダイエットしようと
思ったけど続かなかった。

毎日読書すると
決めたけど、その日限り。

ブログは100記事書いて
低収益だったから辞めた。


これって痛みから
逃げてるって分かりますか?


そう、鬼と同じです。


活字読むのが苦痛でしかないとか

ついつい甘いものを食べてしまうとか

失敗したからもう辞めるとか


痛みから逃げていますよね?


では、煉獄さんはどうでしょう?


鬼になることを
真っ向から否定。

煉獄さんはこの戦いで、
相当不利な状況に追い込まれます。


内蔵はボロボロ、
目もつぶれるなど・・・

相当な重傷です。


鬼になれば、永遠の命、
肉体的強さ、もっともっと強くなれる。


にも関わらず、否定するのです。


煉獄さんがなぜ鬼に
なることを断ったかというと・・・



悲しい過去・痛み・苦しみと
向き合う強さがあったからです。


この映画(無限列車編)で
鬼と人間で何が『無限』なのか。

についてですが、


鬼の無限とは
『永遠の命。永遠の肉体的強さ』


人間の無限とは
『不滅の魂』です。



さらに『強さ』も鬼と人間で
それぞれ異なります。


鬼の強さとは・・・
『過去の蓄積』です。


何百年も生きれるわけなので、
永遠に積み上がる経験値。



まさに百戦錬磨なわけです。



その一方で人間は必ず老いるし、
いずれは死んでしまう生き物。


これは誰も抗えません。


一時的には強くても
年を取って身体が衰えたり・・・
病気で弱ったりするでしょう。


鬼はそれを恐れているわけです。
肉体的強さを失うのが怖いのです。


しかし、煉獄さんは
はっきりこう言うのです。



『強さは肉体のことだけではない』と。

これ、どういう意味か分かりますか?


僕の解釈では、『強さ』というのは

目に見える強さ(肉体的強さ)
だけでなく、


目に見えない強さ(心の強さ)
もあるんだぞ。

ということを伝えているのでは
と思うのです。


これは煉獄さんの
名言『心を燃やせ』


に繋がっているのでは
ないかと考えています。


つまり、人間にとっての
無限とは『不滅の魂』です。


だから、煉獄さんは最後まで
痛みと向き合います。


煉獄さんのどんなに
不利な状況でも逃げず、


立ち向かう姿には
学べることが沢山あります。



その一方で鬼の猗窩座は
太陽が昇るタイミングで逃げ出します。


このシーンで主人公の
炭治郎は猗窩座に向かって



『逃げるなー!!』
と叫びます。


もちろん猗窩座は太陽の光を浴びると
死んでしまうから逃げているのですが、


炭治郎の『逃げるなー!!』には
別の意味が込められています。



人間はどんなに苦しくても、
辛い過去があっても、

逃げずに向き合って、
今この瞬間を生きている。


そして、痛みがあろうとも
どんなに大きな傷を負おうとも、


不利な状況だったとしても
煉獄さんのように最後まで戦う。


なのにお前たち鬼は苦しみや痛みから
逃げているだけじゃないか・・・


そんな生き方で良いのか・・・?



そんな意味を含んでいると思うのです。


だから最後に『煉獄さんの方が強いんだ』
と猗窩座に向かって叫ぶわけです。


これは肉体的強さではなく、
心の強さを指しています。



残念ながら・・・


この戦いで煉獄さんは命を
落とすことになるのですが、


最後、炭治郎に
『俺は君たちを信じる』と伝え、
『不滅の魂』を炭治郎に託すのです。

その後炭治郎が猗窩座を
倒すことになります。


例え、死んでしまっても、
不滅の魂が次世代に受け継がれる。


それこそが人間の強さです。

痛みと向き合う強さ

この映画で鬼と人間の”強さ”
について書いてきましたが、


じゃあ、実際に生活の中で
どのようにこの映画からの
学びを活かしていくか。


ここが重要になると思います。


人間とは儚い生き物です。


猗窩座の言うとおり、
時が流れれば、身体は衰えるし、

傷も鬼のようにすぐに治らない。
痛みも感じる。


その痛みと向き合うのが
人間であるとお話ししましたが、


痛みから逃げてはいけません。
生きていたら苦しいことや辛いことを経験します。


大切な人との別れ、ビジネスの失敗、
人間関係、理不尽な上司がいる職場・・・


でも、僕たちは向き合わないといけないのです。
逃げていては、不安や問題は膨れあがる一方です。


仕事がきついなら、そこから逃れるために個人で稼ぐ力を付ける努力をする。

朝の時間を有効活用したいなら、早起きできる仕組みを試行錯誤する。

考え方を変えたいなら、関わる人をガラッと変えてみる。


将来を明るくするも。暗くするも、
結局は今のあなたの行動次第です。


壁は乗り越えれる人にしかやってこない
と言いますが、本当にそう思います。


あなたの未来が少しで
も明るくなれば良いなと思って、


僕は発信しています。


この記事を読んで1人でも


『怖いけど自分と向き合ってみようかな』
『不安だらけだけど、副業始めてみようかな』


そう思ってくれたら、とても嬉しいです。

最後に鬼と人間の違いを表に
まとめたので参考程度にして頂ければと。






では今回はこの辺で。


最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!


佐田 佳史



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