あなたはお気づきでしょうか?
YouTube広告にマーケティングの全てが
詰め込まれているという衝撃的事実を…

どうも、さだです。
先に今回の記事を最後まで読むことで
得られることをお伝えしておきます。
✔︎YouTube広告にセールスの全てが
凝縮されていることが理解できる
✔︎広告やセールスは自ら受けるべき理由
✔︎自身のコンテンツビジネスへ転用する方法
こんな内容でお届きしていきます!
改めてさだです。
久しぶりにブログを
更新していきます!
会員さんに半年で月50万円以上の利益を出していただくプログラムを凝縮したメンバーサイトの構築等に1ヶ月ほど追われてました。
と少し言い訳です。。。
気になる方はこちらからご覧ください!
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ちなみにこんな感じです↓

で、今回のテーマは
「YouTube広告」です。
YouTubeプレミアムで課金すれば、
見ることができないアレです。
広告を好んで自主的に見てるという変人はなかなかいないかと思いますが、
とても勉強になることに
気がついたんですね。
というか、
マーケティングの全てがここに濃縮されていると言っても過言ではありません。
ここ最近は
YouTube動画再生時間 << 広告再生時間
という一般的に意味の
分からないことをやっております。
僕自身、ビジネスを始める前はYouTubeプレミアムに課金するお金もないくらい貧乏だったので、(始めてからも長期間極貧生活でしたが…)
この広告に毎日イライラしておりました。

動画のいいところを
狙ったかのように流れてくる広告
また広告かよ!
スキップスキップ!
と興味関心0どころか相当嫌いでしたね。
しかし…
今となってはその行為は
情弱爆誕の王道だとハッとしたんです。
ビジネスを始めてから
数年になりますが、
集客・教育・販売を実践する際に
必ず必要となるのが
「顧客心理の理解」なんですね。

そして顧客心理の勉強を
日々重ねてきて、
ようやく広告にマーケティングの全てが詰め込まれていることを目の当たりにした次第です。
まじでヤベェっす…
広告半端ないってぇ…
と1日3回くらい叫んでます。
そのくらい勉強になることを書き起こしていくので最後まで読んでいってください!
目次
YouTube広告が駆使するマーケティングの全貌
そもそも、YouTube広告って人によって
流れてるジャンルが全く違うんですね。
なぜかと言うと、
その人がどんな分野に興味があって、
どのようなワードを検索しているか。
これをAIが分析して、
ピンポイントの広告を打ってくるからです。
僕の場合は、
筋トレが趣味なので、
それ関連のYouTube動画を
見ることが多いのですが、
流れてくる広告は
どのようなものが多いかというと、
飲むとバキバキの体が手に入るサプリメント
とか
肌に自信が持てない方向けの化粧水
とか
口臭ケアの商品
こんなところが
非常に多いです。
これは僕一個人の傾向ですが、
投資関連の動画をよく見る方は
それに関連した広告が
ドババババっと
流れてくるのではないでしょうか?
全てはAIさんが分析して、ユーザーが興味を示す傾向を把握してるってことですね。

これには僕も脱帽です。
で、これらの広告の
どこが凄いのかに入っていきます。
広告についてここまで分析する人って
世間一般的に見ると少数派ですが、
ビジネスで稼ぐためには間違いなく欠かせない要素が暴力の如く凝縮されています。
僕はそう断言できます。
よ〜く分析して頂くと
分かると思うんですんが、
広告には共通した構成があるんですね。
それが
導入(興味づけ)
↓
問題提起
↓
親近感
↓
解決策
↓
提案
↓
絞り込み(限定性)
↓
行動促進
です。
これだけだと、抽象的すぎて
浅い理解で終わってしまうので、
口臭予防グッズの広告を
例に詳しく解説していきますね。
導入(興味づけ)
導入の最大の目的は、
視聴者に最後まで
広告を見てもらうことです。
そのためにクライマックスを
チラ見せさせることが非常に多いです。
開始5秒でツマラナイと思わせてしまうと
容赦なく離脱されますから。。。

企業としてはそれでは困るわけです。
高い広告費払ってますし…。
なので、冒頭に強烈なシーンを持ってくる。
これが鉄板中の鉄板です。
口臭ケアグッズでの導入には、
冴えない男性が可愛い
あの子とキスが出来る…
かもしれない。
そんなモヤモヤさせるシーンで
興味づけをしていることが多いです。
視聴者としては
最終的にキスできるの?
できないの?どっちなの???

と結末を知りたい!がために最後まで広告を見ちゃうという心情になってしまうんですね。
恐るべしです。
ここで
ふーん、確かにね。
で終わらせるのではなく、
ご自身のビジネスで活かせないか。
それを書き出して転用する。

ここまで落とし込んで頂ければと思います。
もちろん、知ることも
非常に重要なことなのですが、
実践まで落とし込んで初めて知識がコンテンツという資産に変わっていきますからね。
ブログでも導入に力を
注ぐことが非常に重要です。
アイキャッチ画像
タイトル
冒頭の2、3行
ここで興味を示してもらえないと、
よく聞く
読まない
信じない
行動しない
この3つの壁を突破することは
非常に難しくなってきます。
問題提起
興味づけが完了したら、
次は「問題提起」です。
顧客(動画広告の場合は視聴者)は
自分が何に悩んでいるのか。
その悩みの存在に気が付けていない。
というケースが非常に多いです。
この事例で言うなら、
そもそも口臭がキツイことを
本人が自覚していないということです。
なので、
まずは本人に気づいてもらう
認識してもらうことが必要なわけです。

広告ではどのように
訴求しているかというと
毎日の歯磨きでは25%の汚れしか
落とせてないってご存知でしたか??
とか
もう少しでキスできるところだったけど、
口臭がキツいという理由で拒否られた。
この訴求で
「顧客に問題に気づかせる」
+
「顧客の痛みに訴求」
をすることで、
視聴者に潜在的な悩み・問題を認識させ、
緊急度合いを上げることができます。
さらに具体的な数字を使うと視聴者には
より強烈に伝わるので効果的です。

こうなると、
「もしかしたら自分も…?」
と心理的に考えてしまいますよね。
他人事ではなくなるわけです。
冷静に考えると
当たり前なのですが、
人間は痛いほどの悩みでない限り、
アクションに移しません。
気づいていないのなら、尚更です。

ここでしっかり問題として認識してもらって、広告に貼り付け状態にするですね。
恐るべしです(2回目)。
親近感
問題を自分ごとと
認識してもらったところで、
口臭に悩んでいない人物を登場させます。
なぜこんな人物を登場させるかというと…
将来の未来像を見せるためです。

ここでポイントなのが、
今は口臭に悩んでいないこの人物ですが、漏れなく口臭で悩んでいた過去を持っています。
その人物に口臭が原因でキスを拒否られたんだよ〜(泣)と相談して、
実は自分も口臭がキツくて
相当苦しかったんだよね〜。
みたいなシーンです。
こうやって痛みを抱えている
視聴者に寄り添うことで、
コイツも同じだったのか??
自分も変われるかもしれない!

そのように希望を持たせ、
じゃあ、どうやって
悩みを克服したんだ??
こういった流れで、
視聴者が解決策を知りたくなるように
仕向けてあるんですね。
解決策
じゃあ、どうやって口臭の
悩みから解放されたんだよ!
といった具合に話が
順調に進んでいきます。
そこでこのグッズを買って使ったら、
たった3日で口臭には悩まなくなったよ。
とサラッと解決策を提示します。

え、それだけ?と
視聴者に思わせることで購入への
心理的ハードルを下げることができます。
さらにお客さんは自身の悩みを一発で払拭してくれるアイテム(解決策)の存在を知ることになりますね。
じゃあ、買うしかないよな!
となりそうですが、
まだまだ終わらないのが
YouTube広告です。
まだ購入を躊躇している
視聴者に対して、
さらに訴求して
畳み掛けていきます。
絞り込み(限定性)
ここからどのような訴求をしていくのかですが、
ズバリ「限定性」です。
よく聞きませんか?
先着〇〇名様のみ特別価格です!
とか
この動画から購入いただいた方限定で、
特典商品をお付けします!
みたいなフレーズ。
これは広告では鉄板ですよね。
なぜこの限定性が
有効なのかというと、
人間の脳が損を回避するようプログラムされているからなんです。

「プロスペクト理論」と
ググれば出てくるので、
興味ある方は
ググって調べてみてください。
これは別の記事と
重複する内容なのですが、
人間の脳というのは原始時代からさほど変わっていないので、
得よりも損失を酷く嫌います。
今日までに書類提出したら100万円あげるよ
と
今日までに書類提出しないと100万円失う
どちらが行動する
引き金になるかというと
「後者」ですよね。
サバイバルの時代はいつ猛獣が襲ってくるか分からないので、常に死と隣り合わせです。
なので、致命傷にならない決断を
繰り返してきたわけです。
それが脳の仕組みです。
そこまで先読みして
限定性を訴求してくる広告。
これはコンテンツビジネスのセールスでも使える強力なテクニックの一つです。
読者を煽りすぎると
マイナスイメージですが、
適度に使うのは
非常に有効的なので、
是非、限定性を
駆使してみてくださいね。
行動促進
そして広告もここまで
来ればクライマックスです。
口臭がキツいことを
問題として認識
↓
そんな時、自身の理想像の人物の登場。
↓
コイツはどうやって克服したんや!って時に
解決策となる商品の存在を知ることに。
↓
そしてそして限定性で
損失回避させるように仕向けて、
最後に行動を促進させます。

どのように訴求するのかというと、
この広告は実は0.2%の人にしか流れていなくて、この広告を逃せばいつ流れるか分かりません。
とか
この広告終了から30分以内に購入しないと特別価格ではなくなってしまいますよ。
といった訴求をすることで、
先程の損失回避と似てはいますが、
行動を促進させ、
背中を押すようなシーンを流します。
そして、
口臭キツいことが原因で、
女性から全くモテなかった僕が
今では全く口臭で悩まなくなり、異性とのキスで拒否られることもなくなりました!
といった具合で
ビフォーアフターで締める。

そして、視聴者は
価格や機能を検討して購入。
という具合に
マーケティングの全てが
凝縮されている内容になってます。
プロが顧客心理を
調べ尽くしての広告です。

普通に考えて、
勉強にならないはずがないですね。。。
イライラしてスキップしていた
自分が非常に恥ずかしいです。
広告やセールスを受けるべきと考える理由
広告やセールスを嫌う人って
結構多いと思います。
特に日本人はこの傾向が非常に強いです。

しかし、僕の意見では貧乏な人ほど
嫌ってるなと思いますね。
僕は実際にYouTube広告で勉強したり、
セールスされたら
よっぽどのことがない限り受けてます。
理由は明確で、
自分の勉強になるから。
さらに、
自身のビジネスに
応用ができるからです。
なんであの人のセールスに惹かれたんだろう
とか
なんでこの商品買いたくないと
思ったんだろうか
そうやって
なぜ?なぜ?なぜ?と
問いかけていくことで
己を知るとともに、
顧客の心理を理解できます。
この人のセールスをセールスレターに
活かすならどうすればいいだろうか?
逆にどんなセールスレターだったら、
離脱されるんだろう?
こうやって自問に自問を重ねていくことで、コンテンツの戦闘力が格段に上がっていきます。

ネット上のビジネスだろうが、
結局は「人 対 人」で成り立ってます。
顧客の心理を理解せずに
稼げるなんて魔法は存在しないので、
もし機会があれば自主的に
受けてみてはどうでしょう?
大変勉強になる要素満載ですよ。
ご自身のビジネスにどう転用していくか
この記事を読んでくれてる
あなたは大丈夫かと思いますが、
蓄えた知識は使って
初めてあなたの血肉になります。
使わなければ、
脂肪になるだけです。
ノウハウコレクターが知識を詰め込めば詰め込むほど行動できなくなる原因は
まさに知識を詰め込みすぎて
脂肪が付いてしまってるからなんですね。
身動きが取れなくなる前に
アウトプット(ご自身のビジネスへ転用)して血肉にしてください。
今回の内容は、ブログ、動画、
セールスレター、メルマガ…
あらゆる場面で活用できます。
知識と経験の差で
ビジネスは成立するので、
顧客との差を生んで、
価値を還元していきましょう。

その対価がお金へと姿を変えて、
あなたの元へ帰ってきますから。
では、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただき大変感謝です。
佐田佳史
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